2017年10月

慢性便秘にはアミティーザ

2017年10月31日
5年前に発売された「アミティーザ」。この名前ご存知ですか?

慢性便秘を改善する新しい作用を持つお薬として、医療用医薬品としては30年振りに発売されました。



発売元は、マイランEPD合同会社。
医薬品としての正式名称は、「アミティーザカプセル24µg」といいます。

このアミティーザの有効成分は、ルビプロストンといって、小腸に働きかけて、ClC-2クロライドイオンチャネルを活性化させて、腸内で水分の分泌を増やすことで、便を軟らかくします。

だから、排便がスムーズになるわけです。

アミティーザは医療機関を受診し処方され、1回1カプセルを、1日2回服用します。

アミティーザは、どんな便秘に効くの?



便秘の原因といっても様々ありますが、大きく分けて、「器質性」と「機能性」にのタイプに分かれます。器質性の便秘は、腸そのものに腫瘍などの病気があって、それが原因で起こるものを指して、機能性の便秘は、大腸の働きの異常が原因で起こるものを指します。

アミティーザは、「機能性」のタイプの便秘に効果を発揮します。

アミティーザの副作用



アミティーザを服用しているときに、気をつけたい副作用についてご紹介します。

アミティーザで起こりやすい副作用として主なものは、吐き気と下痢です。

下痢がみられたときは、アミティーザを服用する用量を減らしたりして、副作用を抑えるように対処します。吐き気があるときは、しばらく様子を見て、改善が見られなければ、アミティーザを服用する量を減らしたり、中止することがあります。

その他の副作用としては、腹痛、息苦しさといった呼吸器系の症状が、たまにみられることがあります。

もし、アミティーザを処方されて、服用した後に上記のような症状が出てきたら、すぐにお医者さんや薬剤師さんに相談してください。
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管理者:スキンケアコンシェルジュ

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